ブラックスワン

公開初日に観てきました「ブラックスワン」





映画は前情報ないほうが楽しめると思うので、詳しいことは言いませんが。


ほんとにすごいです。圧巻！


予告だましの作品が多い中、この作品は予告の何倍も面白いです。




ダーレン・アロノフスキー監督は「レスラー」「π」の監督です。

「レスラー」観たときの感触と少し似ていました。

もうどんなテーマで作品を撮っても、この監督のカラーはブレない感じがしました。

この監督は、今敏監督のことをかなり尊敬していたようです。

ある作品の実写化の権利を持っているんだそうです。




ふふふ。あとは劇場に観に行ってください。




最近思ったんですけど、前評判のいい映画は早めに観に行ったほうがいいですね。

いろんな人に感想言われて色がついてしまう前に。




いろいろ言いたいのですが、ここらへんでやめておきます。

スコット・ピルグリム VS. 邪悪な元カレ軍団

「スコット・ピルグリム VS. 邪悪な元カレ軍団」の有料試写会に行ってきました！

「スコット・ピルグリム VS. 邪悪な元カレ軍団」　：　あらすじ
オタクで無職でイケてないバンドマンだけどケンカは強いスコット・ピルグリム。
ある日、理想の女性ラモーナに一目ボレ。何とか付き合ってもらうことに。
しかし、彼女が出してきた条件は「邪悪な超能力を持つ７人の元カレを全員倒す」ことだった。

面白そうな内容ですよね。公開前からうずうずしていてました。
3月2日＠シネマライズでやっと観ることができました！


映画＋ゲーム＋アニメという新しい映画のかたちでした。私はとても面白かったです。
テンポも速いし、小気味よくて、笑いどころ満載で、最初から最後まで楽しかった！
キャラの濃い愛すべき登場人物たちにも期待していてください。

お友達とでも恋人とでも、家族とでも、楽しく観られる映画だと思います。
気になる方はぜひ観に行ってみてください。

4月29日から公開です。
（シネマライズは確定だと思いますが、他の上映館はわかりません）


試写会のあと、監督のエドガー・ライト、主演のマイケル・セラのトークショーがあったのですが、
ほんと愉快な人でした。マイケル・セラは日本語を一生懸命勉強してたみたいです。

トークショーも終わり、渋谷駅に向かおうと歩いていたら、人だまりが！
そしてその中心にはエドガー・ライトとマイケル・セラ！

画像撮っちゃいました。





ふたりの大物がふらーっと渋谷の街を歩いている感じは、なんだか不思議でした。

「攻殻機動隊 S.A.C. SSS 3D」試写会

「攻殻機動隊 S.A.C. SSS 3D」をドリパス主催の試写会で観てきました。
実際の公開は3/26（土）と一ヶ月ほど早く観られるなんて！

6000人応募があったらしいです。
倍率6倍！ほんと運がよかったです。

いやーかっこよかったですよ！
3Ｄの加減をかなり気をつけて作られてる感じがしました。
完全に作り直したオープニングは特に気持ちよかったです。
あと音楽は3D化に伴い、かなり直したようで、すごい音がよかったです。
これも映画館でしか味わえないです。



会場内にある、いろいろな展示物がおもしろかった！
これはビエラのテレビで予告を3D上映中。
後ろにいるのはタチコマ1/2。

バルト9のカフェには攻殻オリジナルメニューが10種類登場するそう。

シール機とかグッズのガチャガチャとかいろいろありました。
（撮影してくればよかった…）



上映後に、神山健治監督のトークショーがありました。
3D化にする時の製作秘話を話してました。
「アバター」は奥行に関しての3Dをかなり使っているけど、
前に飛び出す方にはあまり使ってないとか、
視差をつけすぎると、かなり気分が悪くなる仕上がりになるとか。

新プロジェクト「Xi AVANT」の映像を少しだけ公開していました。
Docomoの企画っぽいですが、面白そうな感じでした。

この日の来場者限定のTシャツも頂きました。



Googleのアイコンって、たまにその日にちなんだものに替わりますよね
あのアイコンのデザイナーって4人しかいないらしいんです。
そのうちのひとりの方がデザインしたんだそうです。
なにかサークルのあたりに謎がありそうな感じですが、まるでわかりません。

気になる方は、ぜひ劇場に足を運んで観てください。


来週は「スコットピルグリム」の試写です。楽しみです！

「スコット・ピルグリム」日本公開が決定！

「ホット・ファズ／俺たちスーパーポリスメン！」、
「ショーン・オブ・ザ・デッド」のエドガー・ライト監督が
手がけた最新作「スコット・ピルグリムVS. 邪悪な元カレ軍団」の
日本公開が決まったそうです。署名運動までやってましたもんね。
→[映画.com 記事]


超がつくほど映画好きな会社の女の子がすごい勢いでメッセンジャーを
送ってきました。ほんとよかった。



『売れないバンドでベースを弾き、ゲームなどをして日々を過ごしていた、
　主人公スコット・ピルグリムが不思議な魅力をもつ女の子ラモーナに
　恋をしたことで生活が一変する。

　ラモーナには邪悪な元カレが7人いて、
　全員を倒さなければ付き合うことができないという。

　ピルグリムは、次々と現れる元カレたちと死闘を繰り広げることになる。』


もうこのあらすじ聞いただけで、面白そうですよね。

劇中音楽には、ベック、メトリック、ブロークン・ソーシャル・シーン、
コーネリアス（小山田圭吾）、レディオヘッドのプロデューサーである
ナイジェル・ゴッドリッチが音楽監督を担当しているんだそう。


署名運動から公開に至った「ハングオーバー」みたいに大ヒットしそうですね！

楽しみです。